皆様初めまして。
6月よりストレイシープ有楽町店にて働かせて頂いてます、
杉上 伊吹(スギウエ イブキ)と申します!
今までは、川崎店と有楽町店を行ったり来たりしていたため、
初めましての方や、こいつなんかいたな…
という方がほとんどだと思います。
ですので、先ずはこの場を借りて再度ご挨拶させていただきます。
やる気と元気が取り柄の伊吹です!!!!
改めて、宜しくお願い致します。
今回初ブログになります。
緊張しております。
文字を打つ手がガタガタ震えております。
是非、お手柔らかにお願い致します。
では、本題へ…
今回はストライプシャツを題材に選びました!!
個人的にストライプシャツはまだ3着しか持っていないのですが、どんどん買い足していきたいアイテムなんです!!
ストレイシープの僕以外の店員やアパレル店員を見てると、
共通して持っているシャツのバリエーションが多いのです…。
ストレイシープ有楽町店の店長、蓮見さんにお聞きしても、
お洒落な人ほど、シャツのバリエーションは多く持っているとのこと。
となれば、気にならない訳がないアイテム…。
個人的に気になっているアイテムだったので、初回ブログはシャツにさせていただきました!!
その中でも今回はストライプシャツに焦点を当ててみました。
有楽町店の取り扱いのあるシャツの中で、
個人的に大人の皆様に着て頂きたいと感じたストライプシャツを
1点ピックしました!
A.J.NEALE COLLARLESS SHIRT
MADE IN ENGLAND
SIZE:16 1/2
カラーレスタイプのストライプシャツ。
このタグのA.J.NEALEは調べると~60'sなのだそう。
純粋に考えて、シャツが約60年の時を越えて現代にあると考えると
ロマンがあると言いますか、
本当に凄い事ですよね…。
しかもこんなに状態が良いものが…。
ありきたりな表現にはなってしまいますが、
1つの物を長く扱い、受け継いでいく。
だからこそ古着・ヴィンテージならではの雰囲気が宿るのではないでしょうか。
少し話がそれてしまいましたね。すいません。
ディテールを見ていきます。
英国ならではな取り付けのできる襟。
昔のシャツは汚れてしまう襟のみを取り外し洗うためのディテール。
ダブルカフス。
カフリンクスを用いて留めることでドレッシーで上品な雰囲気が出ますね。
シャツが爽やかな色目の為、
腕周りの時計やアクセサリーをチラ見せする袖まくりもオススメです。
これからの時期にはそういった使い方ができるのが良い点ですよね。
裾のラウンド具合も古いフランスのシャツのブザムシャツの極端なラウンドとは違い、
日常使いしやすいですよね。
シャツを見ていると一つ疑問が。
洗濯表示タグ等が付くシャツとつかないシャツの違いは何なのか、と。
既製品の年代の浅いものだと必ず見かけるため、
年代によっての違いであるのか。
作られた目的・用途によってなのか。
メーカーによって違うのか。
是非教えて頂きたいです。
もちろん自分でも調べて答えを一つ次回のブログまでに出そうと思います。
杉上の初回ブログ、
単体商品の紹介にはなってしまいましたが、
次回はスタイルも織り交ぜてアイテムの紹介をしていきます!
これからもよろしくお願い致します!
金曜日に、蓮見さんのブログも上がりますのでお楽しみに!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
個人インスタも行っていますので、よろしければ是非!
インスタアカウント:straysheep_Ibuki
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