いつも当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
STAFF 手嶋です。
皆様いかがお過ごでしょうか。
先日から早速秋物を早めにいろいろお出ししていまして、店頭はだいぶ秋めいてきたと思います。
やはりこの時期から早めに秋のお洋服見られる方多いですね。
外は蒸し暑いですが、気分は秋に向いてます笑
さてさて余談はこの辺で、本日は皆様にスペシャルなイベントのお知らせがございます。
今まで約半年毎に開催してきたBONCOURAとSTRAY SHEEPの リミテッドアイテムをリリースするBONCOURA 祭り、、、!
今年、約一年半ぶりに開催が決定致しました!
まずは日程をご確認ください。
今回は以下記載の日程で行います。
BONCOURA 祭り
9月2日(土) ~ 9月3日(日)
そして今回はBONCOURA オーナーでありデザイナーである森島氏も二日間有楽町の店頭に立っていただきます。
前回のBONCOURA 祭りから約一年半ぶりの開催となります。
ということで、今回の別注アイテムには構想も約一年半かけて仕上げたものになります。
本日はそんなスペシャルアイテムの誕生秘話なんかをご紹介しながら、まず本日は拘り抜いた生地について触れて行きたいと思います。
そう、今回はヴィンテージのフレンチワークで見るあのストライプをBONCOURA、STRAY SHEEPの独自の解釈で再現しました。
BONCOURAの森島氏、STRAY SHEEPのオーナー世田、専務岡﨑の3人がこれまで見てきた数々のヴィンテージを参考にしながら、これだ!という色使いや縞の幅などにも拘り、森島氏に今回のストライプの生地をコットン100で作っていただきました。
ご存知の方も多いかと思いますが、当店でもヴィンテージでお取り扱いのあるフレンチストライプ。
今回はこの辺りもしっかりと参考にして、生地作りを致しました。
冒頭でも書きましたが、1番拘ったポイントはやはりこの生地感です。
モノトーンのストライプに程よい細さの縞で良い意味で主張しすぎず、様々なお洋服に馴染んでくれそうです。
個人的にはヴィンテージでしっかりモノトーンのストライプってあまりないイメージです。
そこをモノトーンで拘ったところも別注らしいポイントかと思います。
ヴィンテージと同クオリティの、ぎゅっと目の詰まったしっかりとした良い生地感です。
さらに寄りでみるとこんな感じです。
モノトーンですが、真っ黒のブラックではなく、チャコールグレーに白糸で織柄が入るデザインになっております。
コットン100でしっかり目の詰まった生地感ですが、ヴィンテージにはない、若干伸縮性のある生地感で、着込む前から着心地がとても良いです。
また、着込んで、洗いをかけていった際の経年変化がBONCOURA の素晴らしいところです。
さらに柔らかく、色味も良い具合に馴染んでくてくれて、更に雰囲気良くなっていきます。
その辺りもヴィンテージらしく、でもBONCOURA オリジナルの生地だからこそ育てる楽しみを感じていただけるかと思います。
また、オリジナルのヴィンテージは当店でも好評いただいておりますが、なんせサイズバランスが難しいですよね。
マイサイズといいますか、これだ!っていうサイズ感をヴィンテージで見つけることは正直なかなかできないかと思います。
現に私自身も何回もサイズバランスで諦めてきたうちの1人です、、笑
ヴィンテージだと難しいサイズ感やバランスも、別注として新たに作っているものだからこそ、本当に合うサイズを見つけることができるのはやはり魅力的かと思います。
そしてなんと今回のBONCOURA 別注ですが、いつもは1アイテムのところ、一気に3アイテムお出しします!
その辺りの詳細も諸々、次週また詳しく書いていきたいと思います。
是非楽しみにしていてください!
店頭では事前に予約も承っております。
是非スタッフにお申し付けくださいませ。
それでは本日はこの辺で、、、!
明日からもSTRAY SHEEP 有楽町店を宜しくお願い致します!