いつも当店をご利用いただき、
誠にありがとうございます。
STAFF 白澤です。
気が付けば2026年が始まって早3ヶ月……。
1年の1/4が経ちそうという事実に
動揺が隠せない日々を送っております笑
3月というと、都内では
いよいよ18日が桜の開花予想日となっておりました。
私は北の方が出身のため、
桜が咲くのはゴールデンウィーク辺りという感覚でして
上京してから長いものの、3月が桜の季節というのに
未だ違和感を覚えております笑
入学式なんてまだ雪残ってますからね☃️
でも……早くお花見行きたいです……
春も日本酒が美味しいですから……🍶
うすにごりを冷やで用意して、
タケノコやふきのとう、ニジマスみたいな川魚でクイっと……
あまりにも飲みベが高すぎて、書きながらもう飲みたい笑
これ以上は書いてるだけで酔っ払ってしまうので、
このくらいで💦
それはさておき、本日はそんな季節に最適な



VARIOUS
WORK COAT
スプリングコートとしてご利用いただける、
ワークコートをご用意いたしました!
ワークコートというと、一番皆様に馴染み深いのは
所謂ブラックシャンブレーのコートかなと思いますが、
今回は主にそれ以外のコットン生地のものになります。
勿論、ブラックシャンブレーコートも

豊富にご用意しておりますので、
是非お声がけくださいませ🙇♀️
ワークコートの歴史は長く、
その源流は18〜19世紀頃のリネンスモックから始まり、
19世紀後半のフルオープンのマキニョンコート等が
それに当たるそうです。
20世紀初頭に入ってから
我々がよく知るワークコートの形になり、
アトリエコート/ショップコート等々
職業ごとに色・素材・ディテールの異なるコートが
普及したとされていますね。

特に、芸術や教育分野で使われるようになってからは
着こなしも面白く、
スーツの上に着用する事も少なくなかったとのこと。
1950年代に入ると、工業ユニフォーム
(コットンツイルワークジャケット等)
の普及が加速した為、伝統的なワークコートは
徐々に衰退していきました。
良いものほど短命なものですね……😅
現代ではこの辺りのコートを
デザイナーズブランド等でもサンプリングしており、
古着市場含め評価の比較的高いアイテム。
綺麗めなコートも勿論良いのですが、
たまにはワーク特有のガッシリとした生地感も
味変には丁度良いのではないかと思います。
それでは早速こちらから




OLD
BROWN COTTON
WORK COAT
MADE IN FRANCE
SIZE 44
フランス製のブラウンコットンワークコート。
ブラウンといいつつも、どこかミリタリーの緑も
混じっている様な不思議な色合いです。

コンパクトなラペルに

胸ポケット

下部にもポケットのある、
ワークジャケットと同じ様なフロント3つポケのデザイン

内ポケットも入り、収納は申し分無しかと。

袖は筒袖になっており、

ボタンの感じも可愛らしく、
無骨なコットンツイルの生地との
甘辛な感じとバランスが取れており、
意識してのものか不明ですが面白いです。
また、こちらの個体はベルトが付属しておりますので

この様に、ウエストマークする事が可能です。
スタッフ杉上で丁度良いサイズ感で、
丈も膝下丈程となっており
小柄な男性でも雰囲気抜群かと思います。

開けてきてもなかなか良い感じです。
コートが苦手な方でも
気軽に羽織っていただける個体かなと思っておりますので、
自分に酔いたい気分・格好付けたい気分の時には
良き相棒になってくれる事間違い無しです!
続いて



OLD
BLUE CHAMBRAY
COAT
DEAD STOCK
MADE IN FRANCE
SIZE 46-108
鮮やかなブルーカラーが眩しい、シャンブレーのコート。

やはりシャンブレーは生地感が複雑で美しいですね。
デッドストックですので、ここから使い込んで
経年変化をお楽しみいただける点も魅力的です🤤





どうしても似通ったディテールが多い為、
詳しくは割愛させていただきますが
特に目を引くのは

背面に施されたハーフベルト。
マルタンガルと出自の似たようなもので、
羽織った際のエレガントさ・スタイリッシュさを
際立たせます。

174cm/64kgの私でやや小さめ。
袖はかなり長かった為、折り返しております。
淡い色になるまで
着込んで着込んでクッタクタにしてほしい、
そんなワークコートです。
同じくフランスのブルー系ですと


1968
FRENCH MILITARY
COTTON COAT
DEAD STOCK
MADE IN FRANCE
SIZE 116/130
フランス軍のワークコートも、
デッドストックにてご用意しております。



標準的なディテールはそのまま、

下がった肩線や

古いフレンチらしいズレた肩口

袖はボタン留めという点も良いですね。

こちらも私が着てみますと、
程良くゆとりのあるサイズ感でした。
やはりコートは丈がたっぷりあると
Aラインのシルエットが引き立って格好良いです。
続いてはフレンチの変り種を




OLD
DELP
BUTCHER COAT
MADE IN FRANCE
SIZE 4
フランス製のブッチャーコート。
お肉屋さんの作業着ですね。

以前インスタグラムでご紹介したスモックのコート版です。

オフホワイトのヘリンボーン生地なのですが、
織りがクッキリと浮かんでおり
なかなかに格好良い一着なんです。
なぜ作業着なのに白なのか考えてみたんですが、
やはり漂白しやすいからなんですかね。
汚れる事・漂白することを前提としての白であれば
ワイシャツ然り、調理着然り、
めちゃくちゃ納得できます。
わたしも白の割烹着着ていた頃は
ほぼ毎日血やら油やらで汚れていましたが、
それ前提と考えればそこまで気になりませんでしたね。

生地量のたっぷりとしたフードに

下がった肩線


両面に入るスリット

内側から重ねるタイプのパッチ等々、
面白いディテールの詰まった一着。
本当に肉屋が使ってたのか怪しさを感じるくらい、
古着としての魅力や
これを軸にスタイリングに挑戦する楽しさを
感じていただけるかと思います。


こちらは、阪急同フロアの女性スタッフに土下座して
着てもらいました。
女性がゆったりと着用するのもなかなか可愛いですね。
一応私でジャストサイズだったのですが、
絶望的に似合わなかった為カットです笑
こちらは置き画も用意しました。

JACKET…〜50's "HURDY FRERES DOLE" MOLESKIN JACKET
MADE IN FRANCE
PANTS…1976 US ARMY M-65 TROUSERS DEAD STOCK
MADE IN USA
SHOES…2022 BRITISH ARMY GEORGE BOOTS
MADE IN ENGLAND
いつものモールスキン×軍パンの着こなしに、
新しいエッセンスを。
マンネリ化してきたスタイリングがあれば、
アウターにこういうのを持ってきてもらうと新鮮味があって、
また違う一面を楽しんでいただけるかと思います。
続けて



〜60's
KOMOVA
BEIGE MOLESKIN
DOUBLE BREASTED COAT
MADE IN HOLLAND
SIZE 52
私のイチオシ、オランダのダブルのコートです。
皆さんこういうのお好きかと思います。
勿論私も大好きです!笑

年代らしい、浅めのVゾーン

フロント3つポケはVポケ仕様になっていて涎垂もの🤤

豪華なダブルの仕様で

袖先も美しいです……。

こちらもハーフベルトの仕様で、
ワークテイストでありながらもエレガントな印象。

肩口も年代らしい仕様です。

174cm/64kgの私でジャストサイズ。
中にあまり着込めるほど余裕はありませんが、
シャツとベストくらいであれば全然着れそうです。
生地はモールスキンといっても、ライトめのものですので
スタイリングを邪魔せず
歩く度にフワッと風になびくので
めっちゃカッコイイんです。
それでいてこの形ですからね。
あんま言う事無いと思います。
こちらも置き画を

JACKET…50's SUIT (SET-UP)
MADE IN FRANCE
SHIRT…OLD BRITISH ARMY COTTON SHIRT
MADE IN ENGLAND
TIE…OLD "GUCCI" SILK TIE
MADE IN ITALY
PANTS…50's SUIT (SET-UP)
MADE IN FRANCE
SHOES…OLD "J.M.WESTON" SEMI-BROGUE SHOES
MADE IN FRANCE
当時ワークコートをスーツの上に羽織ったそうですから、
現代サラリーマンの皆さんも通勤時に堂々と
ご着用いただけるかと思います。
この格好良さを、是非店頭にてお試しくださいませ🙇♀️
続いてはイギリスもので



〜60's
BOLENIUM
COTTON
WORK COAT
MADE IN ENGLAND
SIZE 36
イギリス製のワークコート。
UKワークらしいコットンドリルの生地感が堪りません☺️



いつものディテールのほか、

貫通ポケット


イギリスといえばなチェンジボタン
中でも私が細か〜いとこで気に入っているディテールが

この閂ステッチ……笑
某デニムメーカーに影響を受けているのか、
それとも国に憧れているのか
どちらにせよ、この細かいとこが大好きです!
お嫁に行かなかったら、
花見と称して閂ステッチを肴に酒飲みます。
ガチです。

これはスタッフ伊藤に着てもらいました。
ジャストサイズで膝上丈くらいのサイズ感。
私の肴にされる前に是非、お迎えください笑
イギリス物はまだまだ


60's
COTTON
WORK COAT
MADE IN ENGLAND
SIZE FITS LIKE UK36
こちらもドリル生地のワークコート。
ブルーグレーというのでしょうか、
少しニュアンスカラーな感じがなかなか良い雰囲気です。


ここらへんはいつもの

下がった肩線に

古い肩口の作り

貫通ポケット


あと、意味分からん補強の仕方されてました笑
古着らしい、良いディテールかと思います。

こちらもスタッフ伊藤に着てもらいました。
やや緩めのサイズ感で、丁度膝丈くらい。
このくらいの長さでも、
コートとしてのシルエットの良さは充分に出ていますね。
イギリス物は最後



50's〜60's
ROYAL NAVY
WRAP COAT
DEAD STOCK
MADE IN ENGLAND
SIZE No.3
ワークコートではありませんが、英軍ロイヤルネイビーの
タイロッケンコートもご用意しております。
タグにW.R.N.Sとありますので、こちらは
王立婦人海軍 (Women's Royal Naval Service)の支給品。
王立婦人海軍は通信や料理、
レーダーや整備等を主とする後方部隊ですので、
まぁワークコートで括って良いでしょう笑
つまりウィメンズの服ではありますが、
この個体は勿論メンズも着用できるサイズ感です!
大体UK36くらいですので、
小柄〜痩せ型の方であればご着用いただけそうです。

前振りの袖に

やや下がった肩線

チェンジボタン付きの袖口

ベルトを絞るとこんな感じですね。
トレンチコートの原型となるタイロッケン/ラップコート。
エレガントさが漂うこの形は、トレンチコートとは
また違った上品さを持っています。
CIOTAやCOMOLIがサンプリングし、
非常に話題になったこの形は中性的で、
今だからこそ面白く、新鮮さを感じられると思います。
ジェンダーレスのファッションが流行してから早数年、
当時奇抜だと思っていたアイテムも
気が付けば今当たり前の様に目の前にあっても
奇抜さはさほど感じられないものです。
冒険心は決して忘れず、
今は奇抜に感じていても目が慣れればいけますから笑
こちらも是非、お試しくださいませ🙏
置き画も用意しました。

SHIRT…OLD "MARKS&SPENCER" STRIPE COTTON SHIRT
MADE IN UK
PANTS…〜50's BRITISH ARMY WOOL TROUSERS
MADE IN ENGLAND
SHOES…〜60's "Crockett&Jones × SWAN" WING-TIP
MADE IN ENGLAND
私が着るならこんな風に
中性的に寄せつつ、使うアイテムは硬いカテゴリーで。
こんな使い方だとファッション楽しんでるな〜って
自己満足します笑
最後はこちら


OLD
CHAMBRAY
ALL-IN-ONE
MADE IN FRANCE
SIZE 80
シャンブレーのジャンプスーツ。
ちょっとワークコートの枠組みからは外れますが、
めっちゃ格好良かったので軽くご紹介させてください。

スタンダードなシャツ襟に

ウエスタン調の胸ポケット

ボタンは比翼仕立てでミニマルになっており

ボタンホールは手縫いです🥰

袖はベルト付き

ポケットもしっかり付き

バックポケットは片側にもう一個だけ

ベルトがあるので
しっかりとスタイルアップを狙っていただけます。


そして、何と言っても耳付き!
これにはご飯が進んで進んで仕方ないです🫄
古い年代のもので、
尚且つオールインワンというシャンブレー。
珍しいったらありゃしませんので、
是非一度店頭でご覧いただきたいですね。



これもスタッフ杉上に着てもらいました。
サイズはやや緩めなのですが、
それがこの服にはマッチしている気がします。
正直吊ってる時より着た時の方が格好良いです。
杉上は「欲しいわ〜!」って唸ってたので、
競合の方はお早めに笑
.
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今回も最後までお付き合いくださり、
誠にありがとうございます🙇♀️🙇🙇♀️
今回ご紹介のものは入荷品のあくまで一部。
オーナー世田も買い付けより帰国し、
準備が終わった品から
ドンドン店頭へお出ししております笑
ご紹介が全く追いついておりませんので、
是非店頭で直接ご紹介できればと思います!





それでは、明日以降も皆様のご来店をお待ちしております!
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