いつも当店をご利用頂き、
誠にありがとうございます。
STAFF杉上(スギウエ)です。


現在、
STRAY SHEEP有楽町店前 BASE7にて、
当店STAFFもお世話になっております
antico様が12/16(火)までの1週間限定で
出店されております。

西洋紳士が身につけていた
アンティークハット・ステッキ・アクセサリー・ネクタイなどをお取り扱いしているショップ、
antico(アンティコ)。
オーナーであるダニエレさんのご好意により、
antico様の世界観に合う
古い年代のテーラードジャケットや
英国クラシックな雰囲気のツイードアイテム
などなどを、
同スペースに陳列させて頂きました。



是非この機会に直接ご覧になってくださいませ。
さて、
嬉しいイベントと共に、
最近はオンシーズンの


Burberrys'のコートや、


ミリタリー、



レザージャケットなどなど…
ご紹介前の物も含めて、
色々と旅立つアイテムも多く、
非常に嬉しい限りです。
日頃Instagramでご紹介している物以外にも、
かなり多くの点数を
店頭にはお出ししております。
そんな昨日も30点以上追加し…
ラックは年末らしくパンパンでございます笑
変わらずまだまだ良い物
豊富にご用意しております。
そこで本日は、
季節らしい寒さにピッタリのこちらのご紹介を。

LEATHER JACKET
- MOUTON -
ご好評頂いているレザージャケット。
その中でも、
ここ数年のトレンドであるムートンジャケット。
本年も選りすぐりの個体が入荷しております。
革好きの僕としても見逃せない1着。
ラグジュアリーブランドですと、
当たり前に100万以上、
いや200万以上するブランドもざらにあります。
また、
FORZA STYLE様のファンの方には馴染み深い
イタリア高級レザーブランドでも
数10万円はするジャケット。
少し手の届きやすい範囲だと、
フェイクレザーになり、
レザーですら無くなってしまいます。
個人的に古着が大好きだから古着でという思いは
もちろん強いですが、
古着以外の選択肢も探されている方にも、
上記のような値段、
古着だからこその雰囲気、
RECOMMEND LEATHER SHOES - STRAY SHEEP YURAKUCHO BLOG
↑
先日のSTAFFソニーの
革靴BLOGでも書かれていた
革質の違い。
そこを踏まえると、
今回ご紹介のジャケットを
選んで頂く意味は十分かと思います。
それでは、こちらから。


MOUTON JACKET
MADE IN ENGLAND
希少なイギリス製のムートンジャケット。
古着好きとして見逃せない製造国へのこだわり。
この年代の革質はもちろんのこと、
暖かさもかなりの物。
セーター × ムートンジャケットの組み合わせで
東京の冬は十分に越せます。
革好きとしての悩みは、
冬にレザーを楽しめないこと。
夏は暑いし、冬は寒い。
文字に起こすと良いところないですが笑
それでもロマンを求めて我慢しながら着る我々。
ムートンジャケットはそんな悩みすらもまとめて
包み込んでくれる優れ物。
僕の1番オススメの1着から。


OLD
BLACK
MOUTON FLYING JACKET
" MK6 "
MADE IN ENGLAND
SIZE MEDIUM
これは良い…
偉そうに個人的オススメと言ったものの、
オーナー世田による買い付けの入荷。
これを読んでいるお客様以上に
僕が声を大にして言いたい。
ありがとうと。
利根川みたいなこと言ってしまいました。
いきなりエンジン全開です。
諸説ありますがこちらは、
ROYAL AIR FORCEと言う方もいらっしゃる
MK6。

真偽は不明です。
IRVINやB-3とも異なるデザインに着丈の長さ。
ここまでの長さがパイロットに必要なのか
定かではありませんが、
特注品と考える方がしっくりきますかね?
実は、この形、
Lewis Leathersでも僕は何度か見ているので
当時流行っていたデザインだったのでしょうか?
今回ご紹介しているMK6も
Lewis全盛期も70年代相当。
時代的にもありえそうです。
その辺りの僕の妄想は一旦置いておいて…




単純に
イギリス製かつ
ブラックカラーのセンタージップ
というだけでもかなりの希少性。
首元のバックル付きのチンストラップや、
リアルファー、
襟を立てて防寒性を高めることの出来る仕様。
良いですね…


ポケットや裾にもパイピングのように
ファーが使われており、贅沢な作り。
ポケット内も抜かりなく。




ヘビーデューティな存在感と
抜群の保温力を誇っています。

身幅の調整も可能なサイドアジャスターも
男心をくすぐる不可欠なディテールです。
さらに特筆すべきは、


革の状態の良さ。
本来ムートンはヒビ割れを起こし、
経年変化よりも経年劣化として
使えなくなってしまう物も多いですが、
こちらの1着に関しては
そこの不安とのお付き合いは必要無さそうです。
割れそうなところも割れる気配はなく、
しっかりとメンテナンスも活きている革の表情。
ご安心くださいませ。
これから先も、長年ご愛用頂けます。
この機会に是非。
続いては、こちら。


80's
MOUTON JACKET
MADE IN ENGLAND
SIZE S
ブラックが希少と先程記載しましたが、
イギリス製という枠組みで語ると
コンディションもサイズも良いブラウンカラーも
当たり前に少ないのは事実で。
THE・80'sらしいデザイン。



IRVINをも彷彿とさせるような
ブラウンカラーのファー。
毛足も長く、肌に触れた際の気持ちよさは別格。
僕は、
やはりライダースも好きなので、

こんな着方でも楽しみたいです。




魅力的なディテールも満載。


背面も同様にIRVINのようなハギの取られ方。
革質も含めて
よりデイリーにお楽しみ頂ける
1着となっております。
ムートンは、
第二次世界大戦の
フライトジャケットの裏地として登場して以降、軍モノの男らしい要素として様々な転用が
なされていきましたが、
時代を遡ればモッズやロックシーンなど
様々なサブカルチャーの象徴として
見られますね。

The1975のマット・ヒーリー。
王道ムートンジャケットのデザインとは
少し変わりますが、
こんなサイズ感でも格好いいと思います。

ちなみに、
STAFFソニーでジャストサイズ。(身長174cm)
表記サイズ以上に大きいので、
こちらを参考に
インナーを着込むために大きく着たい方も、
ハイゲージニットやシャツの上から
ジャストで着たい方も。
デニムとの相性は間違いないですよ。
お次は、こちら。




OLD
BLACK
MOUTON JACKET
MADE IN FRANCE
SIZE 42
こちらは、フランス製の
ブラックカラーのムートンジャケット。
UKスタイルとは異なり、
身幅もスッキリとしたタイトめな作り。



ファーもブラックと、
黒単色の引力を堪能できる1着です。
シルエットだけでなく色味のおかげで、
モダンかつスタイリッシュな佇まい。



王道にデニムを合わせて頂いたり、
ミリタリーパンツも間違いない合わせ。
90年代になると、
Griffinとかは、
ロンドンのストリートウェア的な感じで
ボンバージャケットを提案してますね。
90年代のUKストリート解釈や
Y2Kも面白いと思います。
黒だからこそ。
僕の好きなムートンジャケット
インスピレーションのコーナー。

どシンプルトム・ハーディ。

アレッサンドロの
アメリカナイズドイタリアンな着こなし。


ブラックを軸としたムートンコーデ。

僕が1番気分の
ホワイトスラックスや、
ホワイトデニム、
ペインターパンツなどと合わせた
柔らかな冬コーデ。
こんな感じでいかがでしょうか。
是非。
お次は、テイストが変わります。
こちら。



OLD
Tanella
LEATHER JACKET
MADE IN ENGLAND
SIZE FITS LIKE UK36
意外と見つからないイギリス製の
ムートンランチコートのような1着。
シープではなく、カーフあたりでしょうか?
正直
ムートンジャケットの括りには入らないかも笑



ファーの毛足の長さとボリューム。
どこかワルな感じもありますが
ファーやレザー自体の色味でカジュアルさも
感じられますね。
だからこそまだこういったカテゴリーに
手を出したことがない方にもオススメです。
また、

グローブをしたままでも留められるような
大きいボタン、

前振りな袖、

Tバックのハギ、

ハーフベルトのようなデザインに、
センターベント。
イギリスらしさも詰まっており
イギリス臭もムンムンに香りますね。

ポケット内はおそらく繻子織り。
凍える冬、女の子と手を繋いで…
すみません、幻覚見てました。
素材は、滑らかです。

今回ご紹介している
ほとんどに当てはまりますが、
コンディションは◎
個人的にはスキンズ的イメージも強い
ムートン。

ジョンライドンっぽくも。
英国ロック特有の荒々しさと、
ヴィンテージムートンの素材感は相性抜群です。
是非。
ムートンランチコートっぽいレザージャケットを
ご紹介しましたが、
お次は、



OLD
Fenland
MOUTON RANCH COAT
MADE IN ENGLAND
SIZE 20
本家本元のムートンランチコート。


汚れ避けや防風性のために
昔から着用されていたアイテムだからこそ、
その温かさは折り紙付き。
そして何より、




革質の良さが抜群。
本当に滑らかで指に吸い付くような柔らかさ。
ムートンコートやジャケット特有の
厚さに跳ね返される感じも全くございません。
80's以降でしょうか、
ハギの取り方も個性的で面白いです。

ジャケットの着丈から
コート用に革を足したみたいな境目。
着丈の長さもしっかりとあるため、
身長がある方には強くオススメ致します。
低身長の僕にはご縁のないコートだからこそ
その格好いい姿を店頭で見せてください。
全力で背中を押させて頂きます。
肩の馴染みや着用した際のシルエット、
非常に美しいですよ。

このラベルを見て革質の良さも納得。
お好きな方、お待ちしております。
お次は、こちら。
ここからは
ムートンジャケット以外のオススメをご紹介。




OLD
CHEVIGNON
CAMERAMAN
LEATHER COAT
MADE IN FRANCE
SIZE M
これまた変わり種。
でも、
シェヴィニョンらしさが詰まっていますね…!
こちらもムートンの括りとしては…
すみません!笑




ブラックファーの
ショールカラーが特徴的。
こんな使い方はまあしないとは思いますが、
もしもの場合は
寒さとは無縁の襟立ても可能です。


1番目を惹く
4つポケのデザインが良いですね。


シェヴィニョンもブランド背景を考えると、
グローブとかつけたままでも開けやすいような
ボタンの大きさが多い気がします。
マーブルっぽいこのボタンも良いですね。

袖裏地はこの色。
突飛だなぁ。
サーモンピンクの鮮やかなカラーリング。
脱いだ際にも気分が高まりますね。
ラストは、こちら。




OLD
EMPOLIO ARMANI
LEATHER JACKET
" MILITARY SAMPLING "
MADE IN ITALY
SIZE 42
これはデザインで惹かれる方も多いのでは。
今日ご紹介してきた中ではイレギュラーかと。
おそらくレディースかと思いますが、
首元の合わせが逆なだけで
特にマイナス点は無し。
革質や着用した際のシルエットも含めて
最高の1着です。
肝心なデザインは、



おそらくROYAL NAVYやRAF、
それだけでなく、



M65などをはじめとしたアメリカ軍物も
サンプリングソースとしてありそうです。


まさかのダブルジップ。
こだわりが詰まっていて非常に格好いい。
デザインやシルエットもまさに
アルマーニらしいですし、
解釈を広げると
イタリアらしいとも言える1着だと思います。
どこかラルフの雰囲気も漂っている気が…

身長160cmの僕ではまだまだゆとりがあります。
細身の方ですと、
170cm前半くらいまでは余裕でいけそうです。
羽織るだけで決まります。
是非。
ここまでご覧頂きありがとうございました!
レザー好きとしては見逃せない
ムートンジャケットを中心に
様々ご紹介してきました。
カテゴライズを絞りすぎた気もしますが笑
冒頭に申し上げましたように、
ご紹介していない新入荷、
かなりの数店頭にお出ししております。
百貨店に入っている当店ではございますが、
是非古着屋らしく
掘る楽しみを味わいにいらしてください。
今週末も皆様のご来店をお待ちしております!
STRAY SHEEP有楽町
杉上 伊吹(スギウエ イブキ)