いつも当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
STAFF北島です。
なんか3月なのに雪降ったり、明日からは20℃越えたりと、中々安定しない気候が続きますね、、
中々服選びも難しいですが、本日は季節関係なく、良い物があれば抑えておきたい、当店らしいアイテムをまずはご紹介していこうと思います。
VINTAGE SUIT
当店毎年恒例のヴィンテージスーツが纏まって入荷しております。
セットで出てくる事が少なく、サイズ選びも難しいからこそ、ロマン溢れるヴィンテージらしいアイテムかと思います。
ここまで数揃ってご覧いただけるタイミングも中々無いかと思います。
冠婚葬祭でお使いいただける物から、ちょっとしたパーティーや、背筋伸ばしておしゃれしたい時にご着用いただけるものなど、どれも個性的でおすすめのスーツ達です。
おすすめはこちら。
〜40's
KHAJA&SONS
WOOL
3 PIECE SUIT
MADE IN ENGLAND
かなり古いブリティッシュのスリーピーススーツ。
これめちゃくちゃかっこいいです。
この年代でスリーピース揃ってはスペシャルかと思います。
グレーベースにブルー、ベージュ、ホワイトのピンストライプ。
程よい肉感のウール素材に、色によってピッチの変わるストライプが良い雰囲気です。
それぞれ見ていきます。
まずはジャケット。
年代らしい、やや幅のあるノッチドラペルに
クラシカルなノーベント。
肩線はがっつり後ろ下がりの古い仕立て。
デザインはオーソドックスで斜め上がりの胸ポケットに
両腰フラップポケット。
古い年代特有の逃げる様な裾のカッティングとAラインが素晴らしいですね。
袖裏も古いストライプ生地で、良い雰囲気です。
勿論取り付けはハンドで、スローで手間のかかったクオリティ高い仕立てです。
お次はベスト。
オーソドックスなフロント4つ箱ポケット。
バックのシンチバックにはBRITISHの刻印入り。
ジャケットの袖裏と合わせた、ライニングのストライプ生地が良いですね。
さりげなくて洒落てる感じが良いですね。
お次はパンツ。
このパンツがめちゃくちゃかっこいい、、
正直パンツだけでも欲しい位、個人的には好みです。
ブリティッシュらしい長く伸びる持ち出しに、フロント2プリーツ。
サイドにはアジャスター付き。
針式で、こちらもベスト同様BRITISHの刻印が入るイギリスらしさ感じる素晴らしいパーツ。
バックは山型フラップポケット。
写真じゃあんまり伝わらないですが、年代らしいワイドストレートなシルエットがかっこいいです。
ウエスト裏地にはジャケット、ベスト同様のストライプ生地。
そして脇には生地の耳付きで、古い年代らしい魅力的なディテールが素晴らしいですね。
それではスタイリング。
SHIRT...〜60's VANTELLA×Van Heusen COLLARLESS SHIRT
SHOES...OLD CROCKETT&JONES WESTFIELD
TIE...OLD Linea Studio SILK TIE
やっぱりスリーピースで着ると雰囲気出てかっこいいですね。
シンプルなスタイルですが、かっこいいと思います。
ジャケット、ベスト共に僕でジャストサイズ。
やや短めのレングスのベストに、ジャケットのラウンドした裾のレイヤードが綺麗です。
パンツもレングス僕でジャストサイズ。
この年代らしいワイドストレートなシルエットが迫力あってかっこいいです。
それぞれ単体でも活躍してくれそうな古い年代のスペシャルスーツ。
おすすめです。
お次はこちら。
20's
WOOL
3 PIECE SUIT
MADE IN FRANCE
お次はフランスのかなり古いスリーピース。
譲ってくれた方曰く、20年代の物らしいです。
ここまで古いスーツかつ、3つ揃いで出てくる事も早々無いかと思います。
こちらもスペシャルピースですね。
古い時代特有のモチっとした質感のブラックウール素材。
このスリーピースは冠婚葬祭、どんなシーンでも活躍してくれる非常に優秀なスーツかと思います。
1着持っておくと本当に便利ですね。
それぞれ見てきます。
まずはジャケットから。
2つボタンで癖のないデザインがかっこいいと思います。
ラペルはセミピークで、シンプル過ぎず良いアクセントになってくれますね。
こちらもクラシックなノーベントに
がっつり後ろ下がりな肩線。
デザインはベーシックなフロント3つポケット。
フランスらしい裾のラウンドしたカッティングも良い雰囲気ですね。
ライニングはシルクが混じりそうな高級感ある素晴らしいファブリックで、内ポケットの作りも丁寧で素晴らしいです。
この袖裏のストライプも良い配色で洒落てますね。
お次はベスト。
先程のブリティッシュのスーツ同様、プレーンでシンプルなベスト。
スリーピース以外でも使いやすい、出番の多そうなベストです。
シンプルな4つポケットに
針式シンチバック。
こちらもジャケット袖裏の生地と同じストライプ生地がライニングに使用されています。
パンツはこんな感じ。
パンツも非常にシンプルなデザインで、普段使いも非常にしやすいかと思います。
ノータックにトップ1つボタン。
サイドは弓型のステッチが入るポケット。
シャープで細い補強が入ってるのが良いですね。
バックは針式シンチバック付き。
股下にはガゼット付き。
この年代ならではですね。
裏地の生地も古くて非常に良い雰囲気ですし、
ハンドでの裏地取り付けや縫い代の処理など、人の手を感じられ、温もりある丁寧な仕立て。
ベーシックだけど古き良き時代の仕立ての良い一本だと思います。
それではスタイリング。
SHIRT...2005 Charvet BESPOKE COTTON SHIRT
SHOES...OLD Church's CONSAL
TIE...OLD HERMÈS SILK TIE
こちらもスリーピースを主役にシンプルに。
こちらはSTAFF高嶋でほぼジャストですが、袖がやや短め。
全体的なバランスは良いですね。
タイトな腕周りからのAラインシルエットがフランスらしくてかっこいいです。
癖のないスッキリとしたトラウザーズもシルエット抜群です。
レングスは高嶋でやや短めですが、現代のスーツの様なレングスで、これはこれでありだと思います。
縫い代結構あるので、お好みで裾出しても良いと思います。
シンプルなブラックカラーに鮮やかなブルーのタイが映えますね。
シンプルなスーツにはタイで遊ぶのが良いと思います。
どんなシーンでも活躍してくれる、本当に万能でプレーンなブラックカラースリーピース。
中々全て揃って見つかる事も無いので、是非この機会に。
お次はこちらといきたいところでしたが、ご紹介前にお嫁に、、
60's
BURTON
SET-UP SUIT
MADE IN ENGLAND
SOLD THANKS!!
バートンのスーツ。
イギリスの老舗紳士服ブランドの1着。
こちらもベーシックで様々なシーンでお使いいただきやすいスーツでした。
生地はダークネイビーカラーのウールサージ。
ベーシックで良い生地。
それぞれパラっとご紹介。
ジャケットは癖のないプレーンなデザインとシルエットで、色々なスタイリングにお使いいただきやすい1着でした。
年代らしいナローなラペルに
センターベント。
ポケットのデザインはオーソドックスで
緩やかなカッティングの裾。
袖裏の生地も少し古そうで、雰囲気あってかっこよかったです。
パンツはこんな感じでした。
パンツもシンプルで、春はシンプルに白シャツや柄シャツ合わせたりしてもらっても良さそうな一本でした。
英国らしい長く伸びる持ち出しにワンタック。
年代らしいテーパードの効いた、スッキリとしたシルエットがかっこよかったです。
サイドはボタン留めのアジャスター付き。
バックにはボタン留めの両玉縁ポケット。
良い作りでしたね。
サイドのポケットのつき方もちょっと変わってて良かったです。
手が入れやすい様な湾曲したポケット口が気が利いていて良かったです。
シンプルで使い勝手の良い、英国老舗紳士メーカーの良いスーツでした。
ありがとうございました!
お次はこちら。
30's
INDIGO STRIPE
WOOL
VEST&TROUSERS
MADE IN FRANCE
スーツでは無いですが、スペシャルファブリックのツーピース。
インディゴ染めアイテムの中でもかなり希少な素材かと思います。
やや起毛感のある肉厚なブラックウールにインディゴストライプ。
やっぱりこの古いフランスのインディゴ染めは独特な魅力と美しさがあると思います。
本当に素晴らしいですね。
それぞれ見ていきます。
まずはベスト。
古い年代らしく、詰まったVゾーン。
フロント7つボタンに3つポケット。
斜め上がりの胸ポケットがかっこいいですね。
背面には針式シンチバック付き。
パンツも見ていきます。
パンツもシンプルですが、その分生地の素晴らしさが際立ちますね。
ノータックのスッキリとした腰回りで、程良い太さががかっこいいです。
サイドポケットの弓型補強ステッチが良いディテールですね。
バックは針式シンチバック付きで
ボタンは刻印の入るウッドボタン。
手縫いでの裏地取り付けや
生地の耳、
裾のハンドでの処理など、古い年代らしい手の込んだ素晴らしい仕立て。
それではスタイリング。
SHIRT...〜60's Van Heusen COLLARLESS SHIRT
SHOES...OLD Church's BALMORAL
SCARF...OLD TOOTAL RAYON SCARF
シャツをタックアウトしてベストを羽織りに使用したレイヤードスタイル。
個人的に春夏よくするスタイリング。
サイズは上下共に僕でジャストサイズです。
パンツは癖なくて程良い太さで抜群のシルエットバランス。
パンツ単体でも十分活躍してくれると思います。
カラーレスとベストのレイヤードは鉄板ですが、やっぱりかっこいいと思います。
スカーフを差し込むとシンプルすぎず、良いアクセントになってくれると思います。
今時期はジャケットを羽織っても良いですね。
JACKET...1971 ROYAL NAVY WOOL DOUBLE BREASTED BESPOKE JACKET Made by GIEVES
ブラックカラーやネイビーカラーのジャケットとレイヤードするとバランス取りやすいと思います。
インナーにも羽織りにも使えるベスト、そして単体でもスタイリングを支えてくれそうなパンツと、どちらも優秀なスペシャルアイテムかと思います。
是非店頭にてお試し下さいませ。
お次はこちら。
70's
Dunn&Co.
BORDER TWIST
SET-UP SUIT
MADE IN ENGLAND
SIZE S100
Dunnのスーツ。
写真だと伝わらないですが、かなり良い色合いの1着です。
ボーダーツイストというスコットランドで織られたウール素材を使用したスーツ。
ブルーベースにレッドやオレンジ、グリーンなど多色の糸で織られた複雑な色味が良いですね。
目の詰まったしっかりとしたウール生地です。
ジャケットはこんな感じ。
年代らしい幅広いラペルに、やや深めのVゾーン。
ポケットはシンプルな3つポケット。
バックにはベント入り。
裾のカッティングも緩やかでクセがないです。
パンツも見ていきます。
こちらもブリティッシュらしい長く伸びる持ち出し。
フロントはノータックのすっきりとした腰回り。
サイドにはボタン留めのアジャスター付き。
バックポケットは両玉縁で右だけボタン留め。
フロントはジッパーフライで使い勝手良いですね。
AERO製とイギリスらしいジッパーなのも嬉しいです。
年代らしく、ややフレアなシルエットが魅力的です。
そこまで極端なフレアでは無いので、案外パンツだけでも活躍してくれそうですし、今気分の方も多いでしょうか?
年代らしい独特なシルエットのスーツで、現代には無いスタイルが良いと思います。
お好きな方は是非!
お次はこちら。
OLD
YVES SAINT LAURENT
WOOL
SET-UP SUIT
MADE IN FRANCE
イヴ・サンローランのセットアップスーツ。
こちらはモダンに着用しやすそうです。
しっかりフランス製なのが嬉しいですね。
ソルトアンドペッパーの様な表情のウール素材に赤のピンストライプ。
サンローランらしくエスプリの効いた素晴らしいルックスです。
ジャケットから見ていきます。
シンプルな2つボタンで、癖のないラペルに、3つポケット。
両腰は両玉縁の手の込んだ作り。
バックはクラシカルなノーベント。
パンツはこんな感じ。
やや長く伸びる持ち出しにフロント2タック。
ややテーパードの効いたモダンなシルエットで普段使いしやすそうです。
バックは右のみボタン留めの片玉縁ポケット。
シンプルで癖のない一本かと思います。
ミリタリージャケットやデニムジャケットなど、カジュアルなアウターに合わせて穿いてもらってもかっこいいと思います。
それではスタイリング。
SHIRT...〜60's Cotella×Van Heusen COLLARLESS SHIRT
SHOES...OLD Church's LEGATE
春らしい色合いのカラーレスシャツに合わせて。
淡い色合いにグレーカラーがよく合いますね。
ジャケットはSTAFF高嶋でやや身幅にゆとりがありますが、ジャストサイズです。
シンプルな2つボタンで、やや広めのVゾーンはスカーフやネクタイを締めても良さそうです。
ラフにボタン開けて羽織ってもかっこいいと思います。
パンツも高嶋でジャストサイズ。
ツープリーツにややテーパードした上品なシルエット。
腰回りもモダンでタックインした際にもかっこいいと思います。
そこまで古くないので、シルエットもモダンで、デイリーにも使いやすいスーツだと思います。
おすすめです。
スーツラストはこちら。
1972
Belle Jardinière
WOOL
SET-UP SUIT
MADE IN FRANCE
ベルジャルのウールスーツ。
言わずと知れたフランスを代表する百貨店のスーツ。
恐らく閉店するギリギリの年代の個体かと思います。
パンツが2本セットになってるのもお得感がありますね笑
ダークネイビーカラーに見た事ない不思議な織りのウール素材。
雰囲気あってかっこいいと思います。
ジャケットから見ていきます。
癖のないノッチドラペルにオーソドックスな3つポケット。
裾のカッティングの綺麗さは、さすがはベルジャルと言ったところ。
袖裏のストライプも良い雰囲気です。
この内ポケットの作りが凝ってますね。
小さなコインポケットの様なポケットが何だか良いです。
そしてパンツ。
2本ともデザインは同じで、長く伸びる持ち出しにハンガーループ付き。
フロントツータックのモダンなシルエット。
バックにはボタン留めの両玉縁ポケットと使い勝手も良いと思います。
裾だけ一方はシングル。
もう一方はダブルと異なります。
気分によって使い分けられるのが良いですね。
シンプルなパンツなので、パンツ単体で着用しても良さそうです。
こちらのスーツ、ジャケットはフランスサイズ52、パンツはW38程と大きめサイズです。
大きなサイズお探しの方におすすめです。
お次は度々スーツのインナーでも使用していた、個人的に好きなメーカーのシャツを纏めてご紹介。
VARIOUS
Van Heusen
COLLARLESS SHIRT
個人的にも数着所有していて愛用しているVan Heusen。
どれも今時期インナーに、春先には羽織にも使いやすいフルオープンの物で厳選しました。
イギリス軍にも納入していたクオリティ高いメーカーかと思います。
アメリカのシャツメーカーですが、当時イギリスにも工場があったみたいです。
こういう背景を知るとアメリカの凄さも改めて実感できる気がします。
それではおすすめを。
〜60's
Van Heusen
COLLARLESS SHIRT
MADE IN ENGLAND
RAFシャツ同様の刷毛目生地を使用した1着。
イギリスらしいコットンポプリン素材で、通年着用しやすいと思います。
ライトブルーとホワイトの糸で織られたハリのある良い生地です。
春らしい爽やかなカラーが素晴らしいです。
元々デタッチャブルの襟付きだったカラーレス。
ネックバンドも共生地なのが個人的にはポイント高いです。
クラシックなダブルカフス。
このラウンドした前立てが個人的に大好きなディテール。
元々タックインした際に裾が出にくいようにするディテールですが、現代だとタックアウトした際に良いアクセントになってくれるデザインだと思います。
古い年代らしい脇マチと
袖下にマチ付きなのも良いですね。
ボタンはシェル製で抜かりなくクオリティ高いと思います。
こちらのスタイリングで使用していました。
サイズは僕でややゆったり。
やっぱりタックアウトした際の、裾がラウンドした前立てが良いデザインだと思います。
春にはカットソーの上から羽織るのに良いですね。
生地、ディテール、カラー、個人的にはパーフェクトなおすすめの1着です。
お次はこちら。
〜60's
VANTELLA×Van Heusen
COLLARLESS SHIRT
With Collar
MADE IN ENGLAND
SIZE 14 1/2
よく見るタグですね。
タグ的にボディはVANTELLA、襟がVan Heusen製ですかね。
恐らく当時はこのセットが定番だったんですかね?
60年代の当時のポスターです。
少しでも参考になれば、、
ハリのあるコットンポプリン素材にブルーとライトブルーのタッタソール。
爽やかな配色に英国カントリー漂うチェック柄が良いですね。
カラーレスのデザインでホワイトカラー切り替えのネックバンド。
こちらはスタッズ付きなのが嬉しいですね。
トップまで留めての着用も可能です。
クラシックなダブルカフスに
ラウンドしたカッティングの前立てのデザインが魅力的です。
古い年代らしく脇にはしっかりとマチ付き。
そして、こちらはしっかりと襟も付属します。
当時付け替えの襟だった為、欠損してる物がほとんどなので、中々希少かと思います。
こちらのスタイリングで使用していました。
サイズは僕でジャストサイズ。
カラーレスでも着用できますが、今回は折角襟付きなので、襟も付けてみました。
スタッズが付いているので、気分で使い分けられるのも良いですね。
癖のないレギュラーカラーで色々なスタイルに取り入れやすい良い1着です。
おすすめです。
お次はこちら。
〜60's
Cotella×Van Heusen
COLLARLESS SHIRT
MADE IN ENGLAND
SIZE 16
これかなり良い色合いです。
ただかなりややこしい笑
VANTELLAのコットンポプリン生地を使用したCotella製、襟とカフスはVan Heusenメイド。
だと思います笑
とにかく生地が最高ですね。
刷毛目生地で、ピンクベージュの様な色合いが素晴らしいですね。
春に着たくなる良いカラーリングだと思います。
ネックバンドはホワイト切り替えのカラーレス。
ダブルカフスに
ラウンドした前立て、
脇マチ付きと古い年代らしいディテールが魅力的です。
ボタンもシェル製でクオリティ高いですね。
こちらのスタイリングで使用していました。
こちらはSTAFF高嶋でややゆったりなサイズ感。
STAFF私物ですが、スタッズを付けてスタンドカラーで着ると引き締まった印象で、スーツによく合いますね。
そして何より、この淡いピンクベージュカラーが最高です。
インナーにも軽い羽織にもおすすめしたい1着です。
ラストはシューズ。
その中でも特に当店で力を入れて集めているChurch'sが纏まって入荷しております。
VARIOUS
Church's
LEATHER SHOES
二都市時代〜四都市時代までの古い物を厳選して集めました。
色々なデザイン、サイズ、カラーでご用意しております。
現行も結構値上がりしてますし、やっぱりこの古い年代の革は魅力的だと思います。
おすすめはこちら。
OLD
Church's
CONSAL
MADE IN ENGLAND
SIZE 90D
チャーチの代表的なモデル、コンサル。
今尚現存する名モデルかと思います。
こちらは二都市時代の旧旧チャーチ。
70年代から80年代前半頃の一足かと思います。
ブラックカラーのブックバインダーカーフ。
この年代の革質はやっぱり格別です。
使い勝手の良い、内羽根ストレートチップ。
冠婚葬祭など、どんなシーンでも万能にお使いいただけるデザイン。
一足持っておくと本当に便利だと思います。
ラストも73ラストとお探しの方が多いかと思います。
ライニングは古いコットンキャンバス。
古い年代ならではな良いディテールかと思います。
こちらのスタイリングで使用していました。
やはり王道の内羽根ストレートチップはどんなスタイルにもハマる上品なルックスがかっこいいです。
スーツは勿論、カジュアルなスタイルにもおすすめしたい万能な一足。
ちょっと癖のあるサイズ感ですが、サイズ合いそうな方は是非お試し下さいませ!
お次は似ていますが、別モデルのこちら。
OLD
Church's
BALMORAL
MADE IN ENGLAND
SIZE 75F
チャーチのバルモラル。
4都市時代のチャーチ。
プラダに買収されてからの1999年以降の個体ですね。
ちなみにバルモラルは買収後廃盤になったみたいなので、4都市表記のバルモラルはある意味珍しいかと思います。
アッパーはブックバインダーだと思います。
ブラックカラーで使い勝手良いですね。
これ凄くしっとりしていて良い革質です。
多分当たりの良い革使ってます。
コンサル同様の内羽根ストレートチップで、ラストは73と素晴らしいですね。
こちらのスタイリングで使用していました。
やはりこちらもスラックスとの相性は抜群ですね。
こちらもどんなシーンでもお使いいただける、一足持っておくと本当に万能な一足です。
あんまり見つからないモデルかと思いますので、お探しの方は是非!
お次はこちら。
OLD
Church's
CHETWYND
MADE IN ENGLAND
SIZE 65G
チャーチのチェットウィンド。
三都市時代の一足で80年代から90年代の個体かと思います。
チェットウィンドはコンサルやディプロマットと並んで、チャーチで人気のモデルかと思います。
ブレア英元首相など数々の著名人も着用していた事でも有名ですね。
程良く使い込まれ、良いエイジングをしたカーフレザー。
カラーが凄く絶妙です。
恐らく前所有者がクリームで色を付け足し、バーガンディの様なカラーに。
雰囲気あってかっこいいですし、ヴィンテージらしさを感じられて良いですね。
デザインはウィングチップで、シープホーンのメダリオン、ブローキングやパーフォレーションも独特ですが、内羽根のお陰で上品なルックス。
そして古い年代特有のキャンバスライニング。
ムラのあるカラーリングにオンオフ問わず、着用しやすいバランス良いデザインの一足かと思います。
おすすめです。
ここまで色々とご紹介してきましたが、スーツに合わせやすいこちらや
他にも色々と入荷しておりますので、
週末もSTRAY SHEEP有楽町店をどうぞ宜しくお願い致します!