BONCOURA 11th Anniversary Model “KUROGANE”

いつも当店をご利用頂き誠にありがとうございます。

STAFF 尾方です。


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先日ですが、大阪に出張という事でサロンボンクラに行って参りました。


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せっかくの出張という事で大阪らしいグルメと、


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翌日にお休みを頂いたので京都の方に…


お久しぶりにBONCOURAデザイナー森島さんとお会いしたのですが、アイテムに対しての熱量の凄まじさを改めて感じました。


そんなこんなで、既に2022AWのアイテムが待ち遠しくなるくらい好きなアイテムが多かったのが印象的な展示会でした。


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先日のブログに引き続き、今回はBONCOURA11周年アイテムのディテールについて。


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今回、当店でお取り扱いさせていただきますのはデニムジャケット。

 

全てワンウォッシュでの入荷ですのでサイズの参考はして頂きやすいかと思います。

 

サイズ展開は、36、38、40、42、の4サイズです。


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デザインは通称セカンド型とよばれる形で、LEVI’Sで言うところの507XX


私自身いつかは手にしたいヴィンテージアイテムは何かと聞かれたら、真っ先にセカンドというくらい好きな形です。


そんな憧れの形がまさかBONCOURA11周年で満を持して登場とは。


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先日のブログでも書いておりますが先ずは特徴的な色。

縦横糸共にBONCOURA独自のブラックに染め
深みのある濃黒。

ヴィンテージでもブラックデニムはありますが、そのどこのメーカーとも違う色合いです。

主観的ではありますが、無骨で硬派なルックスでありながら、ミステリアスな一面も見せる何とも表現しがたい色。

着込んだ際の経年変化を想像すると堪らないです。


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そしてバックスタイルも。

男は背中で語るとはいいますが、まさにな佇まい。無骨でラギットな雰囲気を醸し出しています。


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続いて細かなディテールを。

ファースト、セカンド型では顔とも言えるディテール。

特徴的な、左右対称の胸ポケット(セカンド)、縦に入るプリーツにボックス型のステッチ。

私自身(私だけではないはず)このディテールに惹かれて追い続けています。

オリジナルには敬意を払いボンクラ流に表現されたディテール。


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フラップ裏は黒杢シャンブレ。

このデザインはポイントで、オリジナルでは当然デニム生地が使われます。

勿論、このフラップ裏は普段は見えない部分になります。

ですが、敢えて黒杢シャンブレを使用するところが只のコピーはしないというBONCOURAブランドの熱意と拘りを感じずにはいられないポイント。


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前身頃内側の耳の仕様。

こちらはオリジナルでもある仕様にはなりますが注目すべきは色。

ボンクラはこの耳をピンク色にしています。


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この仕様は当店で定番展開しているXX、66にも共通するポイントで個人的にボンクラといえばな部分。

ここまでくると細すぎるとは思いますが、好きな方からしてみればこんな所まで拘ってるんだと堪らない部分かと思います。


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そして最後。


個人的には一番お伝えしたいディテール。

「脇剥ぎ」

あまりデニムに興味がない方だったり、拘りが特にない方だと、そんなところがどうして?と思われると思います。


この脇剥ぎ、オリジナルではサイズ42以上の個体だけに施される仕様です。


それは何故かといいますと、デニムを生産している力織機の幅と関係しております。


当時の力織機ではあまり大きな幅の物が出来ないということで、大きいサイズのものは剥ぎを作るという事です。


余談ですが、506XX (ファースト)ではTバックと言わ
れる仕様で大きいサイズを生産していました。


ですがそんな大きなサイズにしか施されない仕様をBONCOURAは全てのサイズで採用しています。

これは小柄な方や細身な方には、かなり嬉しい仕様かと思います。

ここまでながながと説明はして参りましたが、実際にご着用頂いて雰囲気や生地感を感じていただくのが一番分かりやすいと思います。

 

今回の11周年モデルは各サイズご用意が少ないため気になる方はお早めに…