ENGLISH Subculture ITEM

いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

 

STAFF J 太郎です。

 

とうとう8月も残り2日となります。

 

今年はオリンピック・パラリンピックがあったりといつもの夏とはちょっと違ったのかなと思います。

 

気分としては早いかと思われますが、9月以降はファッションとしては楽しい季節が近づいてきますので、個人的には少しテンションが上がります。

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マネキンもちょっと早いですが模様替え。

 

さて、今回は今までとは違ったアイテムを

 

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〘 VINTAGE TEDS  ITEM 〙!!

 

イギリスの元祖サブカルチャー“TEDS(テッズ)”

 

年代としては1950〜60年代にかけてあったイギリス戦後初の“不良”カルチャーと言われています。

 

イギリスの不良カルチャーといえばロッカーズやモッズ、スキンズなどありますがテッズはそちらの元祖とも言えます。

 

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テッズは当時の労働者階級の不良少年達が、エドワード7世が好んだ「エドワーディアン・ルック」を、自分たち流にアレンジしたことファッション。

エドワード7世が愛称で『テディ』と呼ばれていたことから、このファッションをする不良少年を『テディーボーイ』と呼び、そこから“TEDS”となった。

 

写真で見るからに髪型はリーゼントとバチバチに決めていました。

 

その彼らのファッションでキーアイテムになるのがこちら。

 

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『 TEDS COAT 』

 

別名エドワードジャケット。

 

フロックコートをベースとしたであろうデザインに上襟をベルベット、ポケットの縁や袖にもベルベットを仕様しているのが特徴的。

 

当店では現在UK36ぐらいではありますが2着ございます。

 

さらにさらに

 

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まさかのセットアップ!!

 

こちらもUK36とかなり細身。

 

こちらを着てシャツにボロタイやリボンタイ、細身のパンツにビートルクラッシャーなラバーソールを履いて髪型もリーゼントに決めていただければ正にテディーボーイ!!

 

UKのサブカルチャーの服は個人的には楽しいです!

 

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店頭にはスクールジャケットを始めとして、ヴィンテージならではのアイテムもありますので、興味のある方はぜひ。